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80年代名曲ベスト100

90位 「It’s the End of the World as We Know It (And I Feel Fine)」R.E.M. 1987年 103点

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アメリカを代表するオルタナティブ・ロックバンド、R.E.M.の代表曲。80年代の「Subterranean homesick blues」(Bob Dylan)的な、言葉を目一杯詰め込んだ、世界の終わりについてシニカルに歌った曲。コロナ禍で再び注目を集めた曲の一つ。

89位 「もうがまんできない」JAGATARA 1987年 103点

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混沌とした音作りだった前作から、フロントマンの江戸アケミの休養を経て、ファンクバンドとしての完成度を高めたアルバム、『裸の王様』からの一曲。タイトルが全てを物語るレゲエテイストのナンバー。

88位 「Let’s Dance」David Bowie 1983年 104点

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実験的な作風が続いた70年代末期から80年代頭までの作風から一気にポップにふれ、ヒットを飛ばしたアルバムのタイトル曲。

87位 「How Soon Is Now?」The Smiths 1984年 104点

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トレモロのエフェクトとディドリービートが合体した印象的なギターリフが衝撃的な、サイケテイスト溢れる一曲。ひたすら惨めな歌詞も相まってスミス的なるものを代表曲する一曲。

86位 「Shout to the Top!」 The Style Council 1984年 106点

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元ジャムのポール・ウェラーが結成したソフィスティー・ポップバンドの代表曲。ストリングスの華麗さを活かし、疾走感がありつつも洗練されたジャズ/ソウルテイストのポップソング。

85位 「Genius of love」Tom Tom Club 1981年 106点

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トーキング・ヘッズTina WeymouthChris Frantz夫妻が組んだサイドプロジェクトによるファンクポップナンバー。ヒットして、のちにヒップホップにも何度もサンプリングされる。

84位 「Come On Eileen」Dexys Midnight Runners 1982年 107点

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ケルティックフォークとソウルミュージックを融合させたポップロックバンドの大ヒットソングで、80sコンピレーションでお馴染みのディケイドを代表する一曲。

83位 「The Reflex」Duran Duran 1983年 108点

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メンバーの端正なルックスやキャッチーな楽曲でアイドル的な人気のあった英ニューウェーブバンドの代表曲。

82位 「Don’t Dream It’s Over」Crowded House 1986年 109点

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オーストラリアとニュージーランドのメンバーからなる豪出身のロックバンドの80’sを代表するバラード。楽曲の完成度の高さに勝るとも劣らないクオリティのPVも必見。

81位 「Shout」Tears For Fears 1984年 109点

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ヘビーなパーカッションと分厚いシンセベースに包まれた壮大なスケール感のある彼らの代表曲。

80位 「The Headmaster Ritual」The Smiths 1985年 117点

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繊細さと攻撃性を併せ持つ緻密なギターワークが光るアルバムオープニングトラック。レディオヘッドにカバーされて再注目された一曲でもある。

79位 「Planet Rock」Afrika Bambaataa & the Soul Sonic Force 1982年 118点

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クラフトワークの「Trans-Europe Express」をサンプリングしたヒップホップ黎明期のヒットソング。

78位 「Radio Ga Ga」Queen 1984年 118点

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ドラムのロジャー・テイラー作で、シンセサイザーやドラムマシーンやボコーダーなどのテクノロジーをふんだんに使用したシンセポップナンバー。全英2位。 レディーガガの芸名の元ネタとしても有名。

77位 「ひとつだけ」矢野顕子 1980年 118点

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もともとはアグネス・チャンに提供した曲で、YMO関連のメンバーがバックを務めた『ごはんができたよ』収録の一曲。

76位 「卒業」斉藤由貴 1985年 120点

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作詞:松本隆、作曲:筒美京平の黄金コンビの楽曲に、斉藤由貴の透明感があふれるボーカルが魅力的なヒット曲。今でも卒業シーズンの定番ソングの一つ。

75位 「Fairytale of New York」The Pogues featuring Kirsty MacColl 1987年 122点

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ケルティックフォークとパンクを融合させたバンドThe Poguesの代表曲。アイルランド移民のカップルが描いていた夢に挫折してやさぐれながらも、実は支えあって生きているという感動的なクリスマスソング。

74位 「Walk Out to Winter」Aztec Camera 1983年 122点

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ロディ・フレイム率いる英ギターポップバンドの名盤1st収録の、永遠のウィンターソング。実はパンクムーブメントに追従せずに、自分の道を進んでいくという決意表明の曲でもある。

73位 「Pleocene」細野晴臣 1989年 122点

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アニメ映画用サントラ、『銀河鉄道の夜』収録のインスト「プリオシン海岸」をベースに福澤もろとのデュエットに仕立てた幻想的な一曲。民族音楽とAmbient、New Age的なテイストを盛り込んだ『omni Sight Seeing』収録。

72位 「Modern Love」David Bowie 1983年 123点

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パワーステーションスタジオの音響特性を生かした、ビッグでクリアなサウンドで録音された、オマー・ハキムのパワフルなドラミングとプロデューサーのナイル・ロジャースのギターカッティングが印象的なイントロの名曲。レオス・カラックス『汚れた血』をはじめ、様々な映画でも引用される80’sボウイの代表曲。

71位 「SPARKLE」山下達郎 1982年 123点

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爽やかで力強いギターのカッティングで幕を開ける山下達郎の代表曲にして永遠のサマーアンセム。近年ではシティ・ポップの名曲としても注目される。

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