PR

David Bowieの曲ベスト30

今回はデヴィッド・ボウイの曲ランキング、ベスト30をお送りします。

初期のフォークロック期、人気と評価を獲得したグラムロック期、批評的評価の高いベルリン三部作で70年代を駆け抜け、80年代はポップスターに上り詰め、その後も常に変化と実験を繰り返しながら晩年に傑作を残して去っていったボウイ。このように長年に渡って活躍してきた偉大なアーティストで、たった30曲でその全貌を捉えるのは不可能ですが、なんとか選んでみました。

これは、あくまではこれは僕個人が30曲選んで順位をつけた、私的なランキングになります。ということで一般的な人気投票でできるランキングとは選曲も順位も割と違うものができたと自負しています。ただ、メインとなる代表曲は割と入ってますし、前述した通り独自の視点も盛り込んでありますので、ボウイ初心者から、熟知している長年のファン、両方に楽しんでいただけるものにはなっているのでは、と思ってます。初心者には一つの羅針盤として、もう知っている人には新たな視点や気づきのきっかけとして機能してもらえたら幸いです。

30位 “Slow Burn” 2002年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

ピート・タウンゼントをギターにフィーチャーした曲。The Whoのコード感を活かしたプレイとは違って、ボウイの歌唱に負けじとエモーショナルなリードギターが印象的。ソロアーティストであることを最大限に生かし、時代それぞれで適切なパートナーと組んだり、柔軟に音楽性を変えてきたことは、ボウイが長く質の高い作品を出し続けてこれた秘訣の一つだと思う。

29位 “Fashion” 1980年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

ロバート・フィリップのフリーキーなギターがめちゃくちゃ恰好よい、ポストパンク的ファンクナンバー。歌詞もセレブのファッショントレンドや流行に乗り遅れまいとする風潮を揶揄した、皮肉が効いた攻撃的な内容になっている。といってもどこか間の抜けたユーモラスな楽曲に仕上がっているのもこの曲のポイントで、このバランス感覚は日本でいうとプラスチックスを彷彿とさせる。

28位 “Ziggy Stardust” 1972年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

しばしばボウイの最高傑作と評されるアルバム『ジギー・スターダスト』の表題曲。アルバムの主人公であるジギーと彼のバンドの様子を描いており、グラムロックという、よくよく考えてみたらなんにも説明してない音楽ジャンル分けでの代表曲ともいえるが、グラマラスなイメージは全面に合いの手的に入るミック・ロンソンのギターやボウイのエモーショナルで演劇的なボーカルといった表面的なところで、曲自体はフォークを下敷きにしたユニークなロックソング。冷静に聴いたらかなり変。

27位 “Diamond Dogs” 1974年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

Halloween Jackなるペルソナになり切ったグラムロック期の最後を飾る名曲。怪しげでフリーキー、言葉遊びも豊富でポップなロックサウンドが魅力的な一曲。『メロウ・ゴールド』『オディレイ』『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』のころのBeckのはっちゃけたノリは大体こんな感じなので、結構影響を受けていると思う。

26位 “The Man Who Sold the World” 1970年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

今となってはむしろNirvarnaのカバーバージョンの方が有名かもしれない初期の名曲。カートの歌声の気持ちいいところにヒットしたメロディー(もしくはそのように彼が歌ってる)なので、もうこの曲はNirvanaバージョンが最強ということでもいいと思う。が、原曲は原曲で超偉大。この曲名がそのままアルバムタイトルになっている三枚目のアルバムはこの曲を始め、今聴くとフォークロックを基調としながら面白いアレンジの曲が沢山あるから未聴の人は是非。

25位 “Little Wonder” 1997年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

ボウイがドラムンベースを取り入れた『Earthling』収録のシングル曲。穏やかさと爽やかさがあるメロディ、サウンドプロダクションとドラムンベースの攻撃的なビートの組み合わせがなんとも言えない味わいになっている名曲。上物の穏やかさと凶暴なリズムセクションという組み合わせは当時のAutechreAphex Twinのシグネチャーでもあったので、もしかしたら意識していたのかもしれない。ドランベースは2023年現在再び注目を集めている表現方法でもあるので今まさに聴いてほしい一曲。

24位 “Heroes” 1977年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

ボブ・ディランの息子のジェイコブ・ディランがやってるバンド、The Wallflowersのカバーの方がまとまっているし、原曲のメロディーの良さを分かり易い形で提示していて聴きやすい。代わりにこの原曲に漂うのはロバート・フィリップのノイジーなギターをはじめとする、ぎくしゃくとした未完成感である。でもこの不細工な原曲の方が、聴き手が解釈できる余白があるし、舞台となる当時のベルリンの雰囲気をうまく表象している気がするし、一日だけヒーローになれるというメッセージの美しさ、儚さ、やるせなさ、すばらしさ、すべてを体現できている。ということで、この手のランキングではかなり上位、場合によっては一位でもおかしくはない名曲なんだけど、ボウイの良さが全部出ているわけではないという観点からするとやっぱりちょっと物足りないのでこの順位。

23位 “Young Americans” 1975年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

ソウルミュージックを全面で展開したアルバム『Young Americans』のタイトル曲。とはいえ、今までもソウルやR&B的な要素はもともとあった人だからよくよく考えてみたらこの変化は必然ともいえるし、同時に今までやってきたことを全く捨て去ったわけでもない。この曲もフォークロックのテイストやディラン由来のシュールで皮肉のたっぷり効いた歌詞という今までやってきたことをソウルで仕上げた曲と解釈でき、「Life on Mars?」のソウル版と言える。ソウルの持つ熱気とロックのやけくそ感がうまくマッチした独特の高揚感心地よく、5分間まったくダレないハイテンション、高カロリー、でもリズムが心地よくて疲れない一曲。

22位 “Dead Man Walking” 1997年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

『Earthling』から、四つ打ちのダンスロックナンバー。ボウイにしては多少安直な取り入れ方かもしれないが、ストレートに良い曲なので、個人的に愛聴している。ボウイのロマンティックでドラマチックなメロディーラインとこのようなフロアミュージックの高揚感は実に相性がいい気がするのでもっとこういう曲を聴きたかった。ただ、世界のあちこちのクラブではボウイの曲が今日もダンスフロア向けにミックスされ、流れているのかもしれないが。

21位 “Let’s Spend Night Together” 1973年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

名盤『Aladdin Sane』からローリング・ストーンズの名曲の暴力的カバー。原曲は良くも悪くも平坦なロックナンバー(それがいいんだけれども)だが、このカバーはドライブ感があってドラマチックな構成の激しいロックンロールに仕上がっており、その凶暴性において原曲を超えている。特にベースとピアノのアレンジが素晴らしい。

20位 “Aladdin Sane (1913–1938–197?)”  1973年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

同じく『Aladdin Sane』から、表題曲。ボウイのリクエストによる、マイク・ガーソンアヴァンギャルドジャズのピアノソロが圧巻な一曲で、この曲の主役は殆ど彼と言っていいかもしれない。

19位 “Velvet Goldmine”

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

後にグラムロックスターを題材にした映画のタイトルにもなった曲。それだけのことはあってグラムロック期の代表曲の一つだが、アルバム未収録なので今は意外と聴かれていないのかもしれない。この曲をはじめクイーンとのコラボの「Under Pressure」「Absolute Beginners」「John, I’m Only Dancing」「This Is Not America」などオリジナルアルバム未収録の名曲がボウイにはちょくちょくあるので、ベスト盤などのコンピレーションもきちんとチェックしてもらいたい。グラムロックにキャバレーの影響があるとされるが、この曲とか酒場でガチャガチャと演奏されてそうではある。サビ部分で低音を効かせたメロディも酒場でのシンガロングっぽい。

18位 “Never Let Me Down” 1987年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

爽やかかつ穏やかなシンセポップの曲。このころから本曲のような落ち着きと郷愁、穏やかさがにじみ出た曲が出てきて、あんまり言及されていないが、このテイストは中後期から後期にかけての大きな魅力の一つになっていると思う。例えば最後のアルバムになってしまった『Blackstar』の最終曲、「I Can’t Give Everything Away」なんかは聴き比べてもらえばわかるがこの曲とほぼ同じ構造。絶対にもっと評価されてしかるべき曲。『Never Let Me Down』というアルバム自体の評価がかなり低いもの影響しているとおもう……。

17位 “Rebel Rebel” 1974年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

いわゆるグラムロック期の最後を飾るナンバーとして認知されている一曲。ギターリフはボウイ自身による演奏。社会的に定義された性の枠組みにとらわれることなく、自分がしたい恰好、ふるまいをすればいいという最初期のLGBTQアンセムの一つでもある。

16位 “Soul Love” 1972年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

その名の通りソウルミュージックの影響が見られる一曲で、同時に彼が初期にのめりこんでいたフォークロックも混じっているところが面白い一曲。サビに向けてドラマチックに盛り上がっていく構造はこのときならではスリリングさがあるし、切実さを感じさせる。

15位 “Black Tie White Noise” (with Al B. Sure!) 1993年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

Tim Machineでのバンド活動を経てのソロに復帰したアルバム『Black Tie White Noise』のタイトルナンバーでAl B. Sure!とのデュエット。当時のR&Bの影響が強い一作で、この曲もR&Bをベースにジャズなどの要素をまぶしつつも『Never Let Me Down』以降の爽やかな音像で仕上げており、さわやかさとボウイらしいドラマチックさにリズムの力強さがあって最高の一曲だと思う。Al B. Sure!の歌唱も素晴らしく、ボウイと同等かそれ以上の存在感がある。グラムロック期のファンにとってはボウイに期待するサウンドではないかもしれないが、そういう期待抜きにフラットに聴いてみてほしい一曲。

14位 “Space Oddity” 1969年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

映画『2001年宇宙の旅』(1968)にインスパイアされ、アポロ11号の月面着陸に合わせて1969年にリリースされたフォークロック/スペースロックソング。時折挿入されるアコースティックギターのリフが印象的、こういうセンスがぶっとんでる。スケールのデカさをなんとか表現してしまえるドラマチックでエモーショナルな歌唱がボウイの凄さだとよくわかる一曲。

13位 “Lady Stardust” 1972年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

バンドへの大衆の熱狂(とバンドの転落)をクールな視点で描き出すピアノ主体のバラード。そのまなざしはクールでバンドアレンジも落ち着いているが、ボウイの歌唱と歌のメロディーラインはひたすら悲痛で感傷的で、これがボウイの声質の気持ちいいところを突いたメロディラインと合わさってなんとも言えない感動がある。グラムロックにしばしばキャバレーからの影響が指摘されるが、音楽的にもその要素を感じる一曲。

12位 “Absolute Beginners”

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

映画のための一曲でオリジナルアルバムには未収録。映画も特に名作として見られ続けられているわけでもないので、聴くきっかけがなさそうだが、見過ごされるにはもったいない名曲。このような多少大げさでドラマチックな曲のほうがボウイの歌唱もはえる気がする。かといってスコット・ウォーカーフランク・シナトラみたいなゴージャスな歌声ではないため、大仰すぎることなくポップに響くのもポイント。この曲もデュエットといっていいぐらいバックの女性ボーカルもきちんと目立っており、それもいい。きらびやかなイメージから誤解されそうだが、自分が一番目立てばいいという人でもない。それはこの後でわざわざ自分があくまでも一メンバーであることを強調したバンド活動、Tim Machineを始めることからもうかがえる。

11位 “The Hearts Filthy Lesson” 1995年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

ボ・ディドリーのビートをインダストリアルロック的なサウンドで調理した一曲。デヴィッド・フィンチャー監督の映画『セブン』のエンドクレジットにも使われ、その衝撃的なエンディングの内容にも負けない不穏さを持つ曲だと思う。この曲を収録した『Outside』には他にもデヴィッド・リンチ監督の『ロストハイウェイ』のオープニングに使われた「I’m Deranged」が収録されている。

10位 “Golden Years” 1975年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

ボウイ流ソウルミュージック解釈の完成形ともいえる一曲で、同ジャンルのカタルシスそのままに、削れる部分をそぎ落としたそっけなさで、後のポストパンクニューウェーブを先取りしたようなシンプルさとぶっきらぼうがある。が、一方で音楽的には非常に芳醇な音楽性と洗練を感じさせる高度なバランス感覚で、めまいを起こしそうな一曲。批評的文脈で一番評価したい楽曲。

9位 “Drive-In Saturday” 1973年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

ドゥーワップの影響と前々作収録の「Life on Mars」をミックスさせて6/8拍子で展開したような一曲。ドゥーワップ的な合いの手やコーラスはちょくちょくボウイの曲では出てくるし、本格的にソウルをやり始める前からブラック・ミュージックの影響はちゃんとボウイの中に息づいていることがよくわかる一曲でもある。

8位 “Five Years” 1972年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

壮大なコンセプトアルバム『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars』の舞台背景を説明するような一曲目。というわけでアルバムと分かちがたい一曲ではあるが、アルバムから切り離しても十分強度がある。人類の滅亡まであと5年間しかないというある種荒唐無稽な設定だけど、ディテールを細かく描いていくから説得力がある。パーソナルなものではなくこのような壮大な物語を熱を込めて歌い上げていくので、説得力を持たせるのは本当はめちゃくちゃ難しいことだと思うが、ボウイはこういうのが本当に得意。

7位 “Modern Love” 1983年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

パワーステーションスタジオの音響を活かした力強いドラムが印象的なイントロが強力でダンサブルな名曲。この曲の序盤の得も言われぬ高揚感は多くの映画にインスピレーションを与え、レオス・カラックス『汚れた血』を始め、多くの映画でBGMとして使用されている。ダンスミュージックとロックがもつ強度と高揚感にジャズのテイストを隠し味でまぶしたような強烈なポップソング。複数のジャンルのいい所をまとめるのが実にうまいんだよな……。

6位 “Under Pressure”

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

80年代の名曲リストにもしばしば上げられる、Queenとのコラボ楽曲。ボウイもQueenも強烈な個性があり、それが暴走すると王道から外れてマニアックな作風になることがあるが(それがいいところでもあるのだけれども)この曲の場合はお互いの個性をけん制しあった結果丁度いい塩梅でそれぞれの良さが出ている。「抑圧」とそこからの解放がテーマになっているが、このような壮大さは二組とも得意とするところ。ドラマチックな掛け合いとグッドメロディーで感動的な一曲。しかし、ボウイのコラボ曲ほぼ外れがない。

5位 “Changes” 1972年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

初期を代表する名曲で、「変化」していくことについて歌ったまさにボウイのテーマソング的楽曲。ボブ・ディランに傾倒して彼に捧ぐ曲まで作っているボウイのことだから、ディランの「時代は変わる」を意識していたかもしれない。後にYesのメンバーになる、リック・ウェイクマンがピアノで参加。この曲含め、ここから紹介する曲に実質順位はなく、全部一位でもいい。

4位 “The Jean Genie” 1973年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

『Aladdin Sane』収録曲で同作を象徴する一曲。前作までのフォークロック的な抒情性やオーケストラをバックにした荘厳さを排し、純然たるブギーに徹した、暴力的で徹頭徹尾無意味、それゆえ最強のロックソングギャングスタラップT-Rexのヤバい曲みたいな愉しさ、無敵感がある。街を練り歩きながら聴きたい。

3位 “This Is Not America (with Pat Metheny Group)”

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

パット・メセニー・グループとのコラボで、『The Falcon and the Snowman』という映画用に制作された曲。オリジナルアルバム未収録。これらの情報だけだとパットメセニーのギターをフィーチャーしたジャズナンバーが思い浮かぶが、ギターの見せ場がほとんどないメランコリックなシンセポップチューンに仕上がっている。メセニー得意の郷愁を誘うサウンドプロダクション(我々心のパーソナルな部分にじんわりし見込んでくる)とボウイらしい実にドラマチックで壮大なメロディーと歌唱が合わさって、この曲でしか得られない感慨があり、聴くとここではないどこかに連れてかれてしまう。派手さはないが偉大なアーティストの得意な部分が合わさった超名曲。もっと聴かれて欲しい。

2位 “Life on Mars?” 1973年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

フランク・シナトラやスコット・ウォーカーの影響を感じるオーケストラをフィーチャーした壮大な一曲。現代社会の混沌をボブ・ディランの様にシュルレアリスティックに描き出した歌詞に、過剰にエモーショナルでダイナミックなメロディと歌唱がカタルシスを呼び、まるで一本の映画を見たような満足感が味わえ圧倒される70年代で一番偉大な曲の一つだと思う。ポール・トーマス・アンダーソンの映画、『リコリス・ピザ』でも効果的に使われていた。よくよく聴くとドラムのエコーが変な曲。

1位 “Starman” 1972年

Apple Musicで聴くSpotifyで聴く

フォークロック、ブギー、オーケストラル・ポップとここまでにボウイがやってきたことが一つの楽曲の中でよどみなく混ざり合った完璧なポップソング。複雑でドラマチックな展開をもっているんだけど凝りすぎてるとか、わざとらしさもなく、スムーズに盛り上がってくし、ファンタジックで、SFであり童謡のようでもある歌詞もボウイの歌唱もあって妙に説得力をもって響いているという、かなり絶妙なバランスだと思う。この2010年代に同じことができるミュージシャンはいるのだろうか……? 当然当時のバックバンドやプロデューサーのトニー・ヴィスコンティの力も大きい奇跡的楽曲。

タイトルとURLをコピーしました