コラムオアシスが3RDアルバム以降も「偉大なバンド」でい続けるためにはどうすればよかったのか? 90年代を代表するバンド、オアシス。 解散して十年以上たってるんですけど、いまだに日本でも人気があり、再結成を望む声が多いバンドです。 今でも根強いこのオアシスの人気の基盤は、ファーストアルバム『Definitely Maybe』とセカンド... 2023.02.27コラム
セレクションロックバンド、ストリングス安直に使いすぎ問題 どの曲が、どのバンドが、とは言わないですけれど、バンドによる安易なオーケストラ、ストリングスの起用ってありますよね…。 それが本当に効果的ならいいんですけど、ただ隙間を埋めるだけとか、豪華さを演出するだけのために予定調和的に使われているのを... 2021.11.14セレクション
アルバムレビューオアシス『BE HERE NOW』はどうしてこれ程までに駄作扱いをされなければならなかったのか? 2006年に※①『Stop the clocks』というオアシスのベストアルバムがでました。 オアシスのブレーンであるノエル・ギャラガーの監修で選曲されたベストなんだけど、なんと3rdアルバム『ビィ・ヒア・ナウ』(Be Here Now)の... 2021.03.23アルバムレビュー
アルバムレビューオアシス最高傑作、90年代を代表する名盤『モーニング・グローリー』 今回は90年代を代表するロックの大名盤、オアシス(Oasis)の1995年に発表されたセカンドアルバム、『モーニング・グローリー』(What's the Story) Morning Glory?を取り上げたいと思います。 オアシスがどんな... 2021.02.21アルバムレビュー
コラムメンバーチェンジを経た充実作、オアシス『ヒーザン・ケミストリー』 今回は大胆なメンバーチェンジを経て制作されたオアシス5枚目のアルバム『ヒーザン・ケミストリー』(Heathen Chemistry)について語っていきたいと思います。 やはりオアシスといえば最初の2枚に話題は偏りがちですが、僕はなかなかこの... 2018.06.27コラム